【悲報】2024都知事選候補者がやばいやつだらけ!理由は売名行為?

2024年7月7日に行われる東京都知事選ですが、その候補者がやばいやつだらけと話題です。

中には、自身の売名・宣伝効果のために立候補しているという噂も…

そこでこの記事では、2024都知事選の候補者について、“やばいやつ”と言われている人やその理由をご紹介します。

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2024都知事選の候補者がやばいやつだらけ?

2024年都知事選ですが、過去最多の候補者数を記録しました。

都知事選といえば小池百合子さんや蓮舫さんが話題ですが、候補者の中には“やばいやつ”も多く注目されています。

そんな都知事選について、やばいやつと言われている候補者は次のとおりです。

①アキノリ将軍未満

https://twitter.com/rinjibakufu/status/1716393369453330453

立候補者の1人「アキノリ将軍未満」さんはネオ幕府アキノリ党から出馬する革命家とのことです。

アキノリ将軍未満さんが都知事選に立候補した理由は、令和時代の幕府を作りたいから。

独特の世界観を持った方で、かなり癖が強そうです…

今後、配信やイベントなどの機会を増やしていくので応援してほしいとのことですが、SNSでは既に“アキノリ将軍未満”という名前が話題です。

https://twitter.com/rbfllam/status/1802207015546261960

そんなアキノリ将軍未満さんですが、年齢は37歳と若めです。

当選して革命を起こしてくれるのか?注目ですね…!

②ドクター中松

お馴染みですが、東京都知事選に毎回立候補しているドクター中松さんは今回も出馬を表明しています。

なんと年齢は6月26日で96歳とのこと。

96歳とは思えない発言やファッションで話題となっていますが、仮に当選した場合任期中に100歳を迎えることになります。

https://twitter.com/axshige/status/1802176341539959193

もはや記念のように立候補しているようですね…!

③AIメイヤー

https://twitter.com/neotribella/status/1800835937624363168

立候補者の中でも不思議な名前のAIメイヤー。

AIメイヤーは名前のとおりAIです。

人工知能のため、しがらみのない政治が可能とのことですが…

そんなAIメイヤーの正体はこの方です。

AIメイヤーの正体である男性の名前や経歴は一切非公表となっています。

さらに、AIメイヤーがもし都知事に当選した場合、みんなでつくる党の大津綾香さんを副知事に就任させると表明しています。

なんと本人には同意をとっていないそうです…

④内野愛里

一見普通の女性のように見える内野愛里さんですが、

政治団体「カワイイ私の政見放送を見てね」の党首

という何とも不思議な経歴を持っています。

そんな内野愛里さんですが、立花孝志さんと繋がりが深いそうです。

そんな内野愛里さんですが、飲食店やポケモンカードショップの運営経験があるんだとか。

⑤黒川敦彦

つばさの党の代表である黒川敦彦さんも都知事選へ立候補しています。

つばさの党は、過去に他党の選挙妨害問題を起こしており、代表を務めている黒川敦彦さんは公職選挙法違反で逮捕・起訴されています。

公民権が剥奪されていない限り、立候補は可能だそうです…

⑥へずまりゅう

言わずと知れた元迷惑系Youtuberのへずまりゅうさんも都知事選に立候補しています。

売名行為だと批判されたへずまりゅうさんですが、選挙中に街頭演説をしないことやポスターを貼らないことを約束しています。

一方で、立候補のための供託金300万円を払ったことで貯金がなくなってしまったんだとか…

落選したらホームレス確定と言っていますが、どうなのでしょうか…?

NHK党が売名行為で批判殺到

そして立候補者の一覧を見て分かるとおり、今回の都知事選立候補者のほとんどにNHK党という肩書きがついています。

実はこれらのNHK党からの立候補者は、

NHK党に寄付することで売名行為を行っている

ことが分かっています。

NHK党以外からの候補者もそうですが、都知事選に立候補することで

  • 街頭の掲示板にポスターを貼ることができる
  • SNSで話題となり拡散される
  • 政見放送でメディアに出演できる

など自分の名前を世間にアピールすることが可能です。

つまり、本当に都知事になりたい訳ではなく、売名行為のために立候補しています。

NHK党はそんな売名をしたい人たちから寄付を募り、都知事選に出馬させてあげているわけですね。

この行為には批判が殺到しています。

都知事選は300万円で立候補できる?

このように過去最多の候補者数である2024年東京都知事選。

前述のNHK党以外にも、

供託金300万円を支払えば誰でも立候補できる

のが事実です。

つまり、300万円で売名行為ができるなら払うという人が多いようです。

ちなみにこの供託金は、獲得票が1割未満なら没収されます。

例え300万円が返ってこなくても、自分の名前を多くの人に知って貰えるのであれば安いものなのかもしれません…

本気で都知事を目指している候補者の方が少ない選挙となってしまい、この仕組み自体に問題があるのかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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