2024年3月22日、イギリス王室のキャサリン妃ががんを公表しました。
キャサリン妃はどこのがんなのか、がんの種類や部位が気になりますよね。
予想では、キャサリン妃は卵巣がんや子宮がんなのでは?と言われています。
この記事では、そんなキャサリン妃のがんの部位やステージについてまとめます。
キャサリン妃はどこのガン?
突然発表された、英王室のキャサリン妃のがん。
キャサリン妃のがんについて、詳しい部位は公表されていません。
ただ、キャサリン妃はどこのがんなのか、次のような予想がされています。
①卵巣がん
最も優良な予想が、キャサリン妃のがんは卵巣がんなのでは?というもの。
キャサリン妃は2024年1月に腹部の手術を受けていますが、その手術後にがんが発覚したとこのと。
実は卵巣がんは、発見しづらいことで有名ながんです。
卵巣にできた腫瘍を切除した後、調べてみたらがんだった…というケースが多いそうです。
キャサリン妃ではない一般の方の例ですが、
腫れの原因となっている約九センチの腫瘍は、悪性の可能性が高かったため、四日後には左右二つの卵巣と子宮を摘出。
手術中に細胞を採って調べたところ、後にがんが確定した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/147323
ということがよくあるそうです。
今回のキャサリン妃もまさにこの例に当てはまります。
2024年1月の腹部手術の際には、がんだとは判明しておらず、術後の検査でようやくがんであることが判明したキャサリン妃。
先ほどの卵巣がんが見つかるケースと同じですね
ちなみに卵巣がんは40代から罹患の確率があがるようです。
キャサリン妃は42歳なので、ここでも一致しますね。
②子宮頸がん
また、キャサリン妃のがんは子宮頸がんの可能性もあります。
先ほどの卵巣がんと同様に婦人科系のがんで、キャサリン妃が公表している“腹部”の手術から連想することができます。
さらに子宮頸がんは、想像以上に若い女性が罹りやすいがんです。
子宮頸がんになる人は、20歳代後半から増加し、30歳代後半から40歳代にかけて多くなります
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/joshi-kenkobu/column/03/
42歳のキャサリン妃はまさに罹患のピークの年齢ということで、可能性も非常に上がります。
また、日本でも毎年1万人以上の女性が新たに子宮頸がんと診断されているらしく、発症する人が多いことも特徴です。
③大腸がん
また、同じく腹部のがんとして、大腸がんの可能性も挙げられます。
公開された映像によると、キャサリン妃はかなりやつれており、消化器系のがんが疑われます。
日本でも罹患数が多い大腸がんですが、イギリスでもその傾向は同様です。
英国では毎年4万3000人が大腸がんと診断されている。
https://www.japanjournals.com/uk-today/17067-220706-2.html
そして日本では、大腸がんは女性の死亡率1位という非常に重いがんです。
心配になってきてしまいますね…
④乳がん
また、腹部ではありませんが、最も女性が罹りやすいがんとして乳がんがあります。
日本のデータではありますが、毎年10万人近くの女性が罹患しているようです。
日本人女性の乳がん罹患数は2021年予測で94,400人となっており、がんの中で最も多くなっています。
https://www.shimadzu.co.jp/pinkribbon/learn/index.html
乳がんは罹患率が30代後半から急増するとのこのですので、42歳のキャサリン妃もまさにその世代だと言えますね。
キャサリン妃のがんのステージは?
そしてがんの部位と同様に、キャサリン妃のがんのステージや進行度合いも気になりすよね。
キャサリン妃のがんのステージも公表はされていません。
ただ、以下のことから、キャサリン妃のがんのステージは深刻なのでは?と言われているんです。
- 正式な発表までに時間がかかった
- 初期であれば初期だと発表するはず
- 加工された写真を公開している
特に3月10日に公開されたキャサリン妃とその子どもたちの写真は、後に加工されていることが認められ問題となりました。
キャサリン妃の写真加工箇所はこちらの記事でご紹介しています。
また、キャサリン妃ががんを公表した動画もAI生成疑惑が浮上していました。
キャサリン妃は皇太子妃でもありますが、まだ幼い子ども3人を持つ母親でもあります。
キャサリン妃の一刻も早い回復を、心より願っています。
↓キャサリン妃は痩せたとも話題です。