【学歴】木内哲平は慶應大学医学部卒!真面目なエリートだった?

環境省の特殊疾病対策室長を務めている木内哲平さん。

2024年5月には水俣病患者・被害者団体と伊藤環境大臣の懇談にも出席されていました。

そんな木内哲平さんの学歴は、慶應大学医学部を卒業しているのだとか…!

そこで今回は、木内哲平さんの学歴についてまとめてみました。

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目次

木内哲平の学歴は慶應大学医学部

2024年5月1日に行われた水俣病患者,被害者団体と伊藤環境大臣との懇談の場で司会進行役をしていた木内哲平さん。

マイクを途中で切ってしまったことで日本中から批判が殺到しています。

そんな木内哲平さんですが、実は

慶應大学の医学部を卒業

しているんです…!

慶應大学医学部の偏差値は74.8とかなり高く、他の私立大学医学部と比較してもトップクラスの合格難易度だと言われています。

そんな高学歴を持っているにも関わらず、なぜ失礼な対応をしたのか疑問に思った方も多いようです。

難易度が高い慶應大学医学部を卒業しているということは、真面目に努力家して勉学に励んでこられたことが伺えます。

おそらく、木内哲平さんの真面目な性格が裏目に出てしまい、懇談の場での柔軟な対応に繋がらなかったのだと思われます。

木内哲平の経歴まとめ

そんな木内哲平さんは2003年に慶應大学医学部を卒業。

2004年には、厚生労働省の保健局医療科に配属されています。

以下、木内哲平さんの詳しい経歴です。

2003年 慶應義塾大学医学部卒業 

2004年 保険局医療課

2010年 医薬食品局審査管理課

2015年 宮崎県福祉保健部健康増進課長

2017年 保険局医療課

2018年 老健局老人保健課介護保険データ分析室

2024年2月 環境保健企画管理課石綿健康被害対策室長、特殊疾病対策室長

木内哲平さんは医学部という学歴を活かして、健康や福祉にまつわる仕事をされてきたようです。

こういった経験があるのであれば、水俣病患者や被害者団体の方々の気持ちにも、もっと寄り添えたのではないかと思ってしまいます。

事情があったにせよ、途中でマイクの音を切ることで、被害者の方々の心にさらに傷をつける可能性もあるのではないでしょうか…

目の前の人の話を聴くのが仕事ですよね

木内哲平はエリートまっしぐら?

木内哲平さんは慶應大学医学部を卒業し、これまでエリートの道を進んでこられたようです。

慶應大学の学生の中には、幼稚園から慶應に通っている人も少なくないですよね。

そのため、木内哲平さんもエスカレーター式で慶應大学に進学した可能性も否定できません。

とはいえ、木内哲平さんが頭脳明晰であることは間違いないでしょう。

今後も役人になるために出世を目指していくのではないかと思います。

今回の反省を活かして、今後はしっかりと地域の人の声に耳を傾けて欲しいですね。

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