dove【カワイイに正解なんてない】の広告代理店はどこ?提案した方に批判の声も

渋谷駅に貼られたdoveの広告が炎上し話題となっています。

「カワイイに正解なんてない」がキャッチコピーのdoveの広告ですが、担当した広告代理店はどこなのでしょうか?

実際に公表はされていませんが、SNS等では予想も上がっているようです。

そこでこの記事では、dove炎上広告の広告代理店について意見をまとめてご紹介します。

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目次

doveの広告代理店はどこ?

Xより

doveの「カワイイに正解なんてない」という広告が、ルッキズムを助長すると批判が殺到しています。

そこで、doveと共にこの広告を考えた広告代理店はどこなのか?気になる声も多数上がっていますが…

dove(ユニリーバ)は広告代理店を公表していません。

まあ、当たり前だよね…

しかしSNSでは予想の声も上がっており、

  • 電通
  • ADK
  • WPP

などの候補が上がっているようです。

doveを展開するのはユニリーバですので、広告代理店も大手であることには違いありません。

また、炎上しているdoveの広告の中に、

【スペ110】
(身長)ー(体重)の数値。痩せているかどうかの基準とされている。

という言葉が含まれていますが、このスペ110は10代女子の間でも馴染みがない言葉。

そのため、doveの広告代理店に詳しい人がいるのでは?という予想もありました。

具体的な広告代理店の会社名が分かり次第、追記します。

炎上はdoveではなく広告代理店のせい?

このようにdoveの広告代理店に注目が集まっていますが、SNSでは

今回の炎上はdove側ではなく広告代理店のせい

という声が広まっています。

  • 広告代理店のプランナーが変な企画を持ち込んだんでしょ
  • 代理店に「これがいけますから」って押し切られたんだろうな
  • いかにも広告代理店様って感じ

一般的に今回のような大規模な広告は、企業の広報ではなく広告代理店が提案をして進んでいきます。

doveの炎上広告も、基は広告代理店が考えた企画でしょう。

そのため、実際に炎上したのはdoveではなく広告代理店であり、クライアントのイメージを下げた責任は大きいのでは?と批判されているようです。

それでも最終ジャッジをしたのはdove?

doveの炎上広告について広告代理店に批判が集まる一方で、

それでも最終的にOKを出したのは紛れもなくdove側では?

と代理店を擁護する声も。

確かに提案・企画をしたのは広告代理店ですが、「この広告でいく」と最終的な判断を下したのは紛れもなくdoveです。

社内で誰かストップをかける人はいなかったのかな…?

多くの人が関わって制作されたに違いない今回のdoveの炎上広告。

  • まさかここまで炎上するとは誰も思わなかったのか?
  • もしくは炎上による話題性を狙っていたのか?

真相はわかりませんが、広告業界の歴史に残る炎上になってしまいましたね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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