Netflixで配信のドラマ「極悪女王」。
実は配信前から、本作に出演する唐田えりかさんが坊主になるのでは？と話題になっていました。
そこで今回の記事では、唐田えりかさんがなぜ坊主になると噂されているのかを調べてみました！
極悪女王で唐田えりかが坊主になる？
2024年9月よりNetflixで配信のドラマ「極悪女王」。
撮影中のハプニングなどもあり、撮影が延期され心配の声もありましたが、無事に配信が決定しました。
清純派のイメージから雰囲気が変わりましたね！
長与千種さんは、「クラッシュギャルズ」として歌手デビューも果たすなど、社会現象を巻き起こしたトップアイドルレスラーとして活躍していました。
そんな長与千種さんを演じる唐田えりかさんですが、ドラマ内で坊主になるのでは？と話題になっていました。
一体何故なのでしょうか？？
①伝説の「敗者髪切りデスマッチ」
極悪女王で唐田えりかさんが坊主になると言われている理由は、伝説の“敗者髪切りデスマッチ”が再現されるのでは？と言われているからです。
当時の長与千種さんは、クラッシュギャルズとしてドラマ・バラエティに引っ張りだこで、試合やコンサートのチケットは発売当日に完売するほど。
そんなクラッシュギャルズ人気が高まる中、
全日本女子プロレスは6年ぶりとなる日本武道館大会を開催し、長与千種さんは宿敵のダンプ松本さんとのデスマッチに挑みました。
観衆は1万1000人の満員となり、場内は異様な熱狂に包まれていました。
試合は11分4秒行われましたが、ダンプ松本さんのKO勝ちとなり、長与千種さんは負けてしまいました。
そして、リング上で長与千種さんの髪切りが行われ、会場からは悲鳴の声も…
あまりの過激さに試合を中継したテレビ局には抗議が殺到し、「伝説の敗者髪切りデスマッチ」として現在も語り継がれています。
そして、この「髪切りデスマッチ」が極悪女王で再現されるらしいと話題になっています。
Netflix側は、このシーンが劇中にあることを公表しておりませんが、週刊誌によって報道もされているようです。
②週刊誌による報道
2023年、週刊文春が「唐田えりかさんが丸坊主になっていた」と報道しています。
そして、その後行われたドラマの打ち上げには茶髪のウィッグ姿で現れたそうです。
文春オンラインより
さらにドラマ関係者によりますと、唐田えりかさんが所属している事務所の社長も現場に来ていたようで、
「女優がバリカンを入れられるところに立ち会わないわけにはいかない」
と「髪切りデスマッチ」シーンに立ち会っていたそうです。
このような事から、唐田えりかさんが「坊主になる」と言われていたようですね。
唐田えりかは10kg増量も
さらに、唐田えりかさんは役作りのため増量もしたと言われています。
「極悪女王」で実在する人物である長与千種さんを演じるため、唐田えりかさんはフィジカル面から役作りを開始しました。
トレーナーと共に体作りを始め、10kg増で撮影に挑んだそうです。
ねとらぼより
また、「極悪女王」で監督を務めた白石和彌さんは、
「当時のレスラーを演じる俳優たちには、撮影に入る5カ月くらい前からプロレス団体「マーベラス」でトレーニングしてもらった」
と話しており、長期に渡って体作りを行っていたようですね。
さらに、当時の試合や演じる長与千種さんのクセや仕草なども研究し、撮影に臨んだんだとか！
唐田えりかさんは、
自分と長与さんとの間に何か共通部分があると感じて、この役は絶対にやりたいと思った。
と話していました。
また撮影現場については、衣装や髪型の再現度が高く自然に役に入り込めたんだそうです。
唐田えりかの復帰に対する世間の声
唐田えりかさんは、2015年にドラマで女優デビューを果たすと、次々と話題作へ出演していました。
ファッション雑誌の専属モデルや韓国ドラマにも出演し、活動の幅を広げていきましたが…
極悪女王への出演は、メインキャスト3人ともオーディションで決まったそうです。
坊主や増量など本気度が伝わってきますね！
そんな唐田えりかさんに厳しい意見もありつつ、SNSでは「期待」「楽しみ」との声も！
清純派のイメージをガラッと変え、プロレスラーの役に挑む唐田えりかさんに注目ですね！
