鶴保庸介の評判がやばい!モラハラ疑惑や免停にキャバクラ資金問題まで

参議院の予算委員長を務めている鶴保庸介さん。

能登半島地震についての不適切発言で話題となっています。

そんな鶴保庸介さんの評判を調べてみると、過去にもさまざまな不祥事があったようです。

この記事では、自民党・鶴保庸介さんの評判についてご紹介していきます。

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鶴保庸介の評判がやばいって本当?

https://www.jiji.com/jc/article?k=2025070801132&g=pol

鶴保庸介さんには、次のような評判がありました。

①公職選挙法違反問題

鶴保庸介さんを支援した人が公職選挙法違反逮捕される事案が、過去に2回発生しています。

  • 1998年:鶴保庸介さんの支援者であった会社員が、投票への報酬(現金)を渡して逮捕
  • 2004年:渡船業者が鶴保庸介さんへの投票を依頼し、飲食接待を行なったとして逮捕。

どちらも鶴保庸介さん自身が逮捕されたわけではありませんが、

鶴保庸介さんへの投票を依頼するにあたり、現金や接待などの報酬が発生していたことは事実です。

逮捕された支援者のみならず、鶴保庸介さん自身を批判する声も多数上がった事案でした。

②年金未納問題

鶴保庸介さんは、過去に年金の未納問題も発覚しています。

鶴保庸介さんが未納だったと認めている時期は、5年4ヶ月間。

当初は「未納があるかないかも回答できない」としてアンケート調査への回答を拒否していた鶴保庸介さん。

後に「諸般の事情で払うことができなかった」と未納を認めました。

最初から認めておけばよかったのに・・・

③速度違反

鶴保庸介さんは、速度違反で起訴されたこともありました。

  • 2006年:大阪府の国道を35キロ超過で書類送検
  • 2016年:大阪の高速道路を43キロ超過で書類送検(時速123キロ)

中でも2016年の違反は、制限速度80キロの高速道路を123キロで走行していたのがオービスに記録されており、30日間の免許停止となりました。

政治家の立場で、何をやってるんだか・・・

当時、沖縄北方担当大臣を務めていた鶴保庸介さん。

辞任をすることはなく、「襟を正して頑張る」と発言していました。

④政治資金問題

その他にも、鶴保庸介さんはさまざまな政治資金の問題も発覚しています。

  • キャバクラ代を政治活動費として支出
  • 300万円分のパーティー券を販売
  • ゴルフ代を政治活動費として支出

⑤女性問題

そして鶴保庸介さんは、過去に女性問題も起こしており批判が殺到しました。

2016年8月に、週刊誌で18歳年下の女性とのトラブルが報じられました。

報道内容をまとめると、

  • 交際当時に女性の妊娠が発覚したが、入籍を拒否
  • 同時に離婚届を書くことを条件にしぶしぶ入籍
  • 女性に対して数々の暴言を浴びせる
  • 出産2ヶ月後、女性が知らぬ間に勝手に離婚届を提出
  • その後、養育費の支払いが滞る

とのこと。

入籍に条件をつけただけではなく、「寝転がる時は俺に断ってから」「トロトロ歩くな」などの暴言を吐いていたという鶴保庸介さん。

子供に会ったのも、3〜4回しかなかったそうです。

なお鶴保庸介さんは野田聖子さんとの事実婚も話題になりました

鶴保庸介の良い評判は?

このように過去の不祥事が多すぎる鶴保庸介さんですが、中には良い評判もありました。

  • 東京大学法学部出身のエリート
  • 31歳で初当選(当時の最年少記録)
  • 二階俊博さんの“側近中の側近”として有名だった

また、2023年には25年永年在職議員表彰も受けており、政治家としてはかなりのベテランです。

そんな鶴保庸介さんの今後に注目ですね。

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