ポツンと一軒家の打ち切りが不可避な理由!もはや強盗ホイホイで危ない?

2018年から放送されているバラエティ番組「ポツンと一軒家」。

どんな方が住んでいるのか、その生活スタイルが視聴者を惹きつけています。

そんな「ポツンと一軒家」ですが、打ち切りが不可避なのだとか…。

そこで今回は、ポツンと一軒家が打ち切りだと言われる理由についてまとめてみます。

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ポツンと一軒家が打ち切りと言われる理由

https://twitter.com/potsun_abctv/status/1789492351058297170?s=46&t=OC9y2b9MjpTI1pdrjptxhg

ポツンと一軒家が打ち切りと言われる理由は何なのでしょうか?

その理由は、以下のとおりです。

①強盗事件  

ポツンと一軒家が打ち切りと言われる理由1つ目は、

強盗事件が増えている

からです。

というのも、2024年4月下旬から栃木、長野、群馬、福島で強盗が多発。

複数の男が、民家に押し入り住人を縛るなどして、金品を盗んで逃走しています。

強盗被害に遭ったのは、いずれも人里離れた山あいの住宅ばかりです。

今のところ、ポツンと一軒家で紹介された住宅に強盗が入ったわけではありませんが、

番組ではどんな人が住んでいるのか、生活スタイルまで紹介されているのでリスクがありますよね。

元放送作家の長谷川良品さんは、山あいにある民家を狙った強盗とポツンと一軒家について、

「以前、動画でも指摘した通り、この時代に自宅はもちろん生活スタイルまでテレビで公開することにはリスクが伴う。見方を変えるとホラーだ」

引用:日刊スポーツ

と言及しています。

https://twitter.com/5smzdwjhx45yjgk/status/1790835973548360145?s=46&t=XWexRrjFo0g8IuHffP3p1w

確かに、ポツンと一軒家を見てターゲットを決められる可能性もありますよね。

②プライバシー侵害

ポツンと一軒家が打ち切りと言われる理由2つ目は、

プライバシーの侵害

だからです。

番組では、住居までの道順や住人の氏名、家族構成などの個人情報を紹介しています。

特にポツンと一軒家の放送では、

高齢者で一人暮らしという方も多いので、個人情報を晒すことでもし何かあった場合、かなり危険

です。

強盗だけではなく、高齢者だと個人情報を元にした詐欺被害なども心配ですよね。

視聴者の中にも、犯罪の誘発を心配している方が多数いるようです。

③取材拒否

ポツンと一軒家が打ち切りと言われる理由3つ目は、

取材拒否をされている

からです。

テレビ朝日の関係者によると、

「衛星写真で一軒家を探して、周辺でいろいろ聞いてたどり着いても、人が住んでいないことが、実は多いんです。住んでいても、 テレビに出たくないという人はもちろんいますし、紹介するのはちょっとという暮らしだったりすることもあります。まあ、放送までいけるのは1~2割ですね」

引用:日刊ゲンダイ

とのこと。

“テレビに出たくない”などの理由で、取材拒否をしている人の中には、個人情報の流出を危惧している人もいるのでしょうね。

自身の個人情報や生活スタイルをテレビで紹介されたくない人がいるのも納得です。

 

④やらせ感

ポツンと一軒家が打ち切りと言われる理由4つ目は、

やらせ感がある

からです。

番組を見て”やらせ”だと感じている方もいるようです。

というのも、突然の訪問のはずなのに必ず住人がいたり、バッチリメイクしている人もいたからなのだとか…。

確かに、完全にアポ無し訪問だと迷惑となる場合もあるので、多少の演出は加えられているのかもしれませんね。

ポツンと一軒家は犯罪者ホイホイ?

多い時は視聴率が20%台を超えていたポツンと一軒家ですが、犯罪者ホイホイとの声も…!

https://twitter.com/trionworld121/status/1790350805830373832?s=46&t=XWexRrjFo0g8IuHffP3p1w

強盗被害が多発している昨今、

ポツンと一軒家の影響で犯罪者が増える可能性は十分にある

のではないでしょうか。

https://twitter.com/kupomo6/status/1790697918581874779?s=46&t=XWexRrjFo0g8IuHffP3p1w

中には犯罪の手助けをしたいの?との声も。

ポツンと一軒家は、住人の対応や生活スタイルにほっこりするシーンもあり、人気番組ですが、個人情報は航空写真の紹介は控えるなど、配慮が必要だと言えますね。

ポツンと一軒家を狙った強盗被害が多発しているため、番組側でも何か対策を検討しているのではないかと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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