のどかな山あいにポツンとそびえ立つ”ポツンと一軒家”!
テレビでも注目されていますよね。
そんなポツンと一軒家が強盗のターゲットになっていると問題になっています。
そこで今回は、ポツンと一軒家が強盗に狙われやすい理由などをご紹介します。
“ポツンと一軒家”が狙われた強盗が話題に
相次いでいるポツンと一軒家を狙った強盗が話題になっています。
2024年4月下旬あたりから、ポツンと一軒家を狙った強盗が相次いでいるんだとか。
犯人は外国人とのことで、ベトナム国籍の男が逮捕されていますが、模倣犯も出てくる可能性があります。
ポツンと一軒家には、一人暮らしの高齢者も多く住んでいるようなので心配ですよね。
ポツンと一軒家はなぜ狙われる?
栃木、長野、群馬、福島などの県で、ポツンと一軒家を狙った強盗が相次ぎました。
そもそもポツンと一軒家は、なぜ狙われるのでしょうか?
①家が特定できる
ポツンと一軒家が狙われる理由1つ目は、
家が特定できる
からです。
そのため、視聴者は家を特定することが出来るのです。
テレビで個人情報を公開されることで、多くの人に家を特定されるのはかなり危険ですよね。
②お年寄りが住んでいる
ポツンと一軒家が狙われる理由2つ目は、
お年寄りが住んでいる
からです。
番組で紹介されているポツンと一軒家の住民は、ほとんどがお年寄りです。
お年寄りは、抵抗力も弱いので強盗のターゲットになりやすいようです。
人の良さそうなお年寄りが、強盗のターゲットになるなんてとても恐ろしいですよね。
③防犯意識が低い
ポツンと一軒家が狙われる理由3つ目は、
防犯意識が低い
からです。
田舎に住むお年寄りは、少しのお出かけであれば、鍵をかけない方もいるのだとか…。
住み慣れた地域で、強盗などないと安心しきっている可能性があります。
④助けが呼べない
ポツンと一軒家が狙われる理由4つ目は、
助けが呼べない
からです。
ポツンと一軒家は、その名の通り”ポツン”と建っているので、近くに誰も住んでいない場合がほとんどです。
そのため、危険を感じてもすぐに助けを呼ぶことが出来ません。
住宅が密集していれば、防犯カメラがあったり、助けを呼ぶことも出来るかもしれませんが…
山あいでは防犯カメラもなく近隣住民もいないので、怖いですよね。
ポツンと一軒家の打ち切りを希望する声も
2018年からテレビ朝日系列で放送されている『ポツンと一軒家』ですが、打ち切りを希望する声もあるようです。
ポツンと一軒家で紹介した家が、強盗のターゲットとなる可能性があるので、住民の安全性を考えるといずれ打ち切りとなっても致し方ないですよね。
そんなポツンと一軒家の打ち切りについては、こちらでもご紹介しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。