社民党の大椿裕子副党首。
SNSでもたびたび話題となりますが、大椿裕子さんは一体どんな方なのでしょうか?
この記事では、大椿裕子さんの経歴や国籍についてご紹介します。
目次
大椿裕子のwiki経歴まとめ

大椿裕子さんは政治家になるまで、下記のような経歴があります。
- 1996年:四国学院大学 社会学部を卒業し、社会福祉士・保育士資格を取得
- 2002年:フィリピン・ネグロス島に遊学
- 2004年:神戸市でNPO法人勤務
- 2006年:関西学院大学に就職(有期雇用)
- 2010年:任期満了退職に反発して提訴
- 2016年:大阪教育合同労働組合 執行委員長
また、2019年からたびたび選挙に立候補していますが、落選が続きました。
現在は社民党の副党首を務めており、2025年7月の参院選にも比例区公認候補として出馬します。
大椿裕子の国籍は日本
そんな大椿裕子さんですが、たびたび国籍が話題になります。
大椿裕子さんの国籍は日本です。
過去に大椿裕子さん自身も、このように語っています。
私は国会議員なので、日本国籍を持っていなければ、なることができない。
国籍どこだ、帰化したのかときいてくること自体が、人のプライバシーに土足で踏み込んでくる失礼な行為。
2023年、元大王製紙会長の井川意高さんがXで大椿裕子さんに対し
「永住許可を取り消したい」「在日か?」
などの投稿をしたことがありました。
大椿裕子さんはこの投稿に対して訴訟を起こし、東京地裁が名誉毀損を認めています。

ちなみに大椿裕子さんにはスペイン国籍の夫がいます。
大椿裕子はやばいとの噂
そんな大椿裕子さんですが、やばいとも言われています。
その理由は、大椿裕子さんの強気な姿勢でしょう。
先ほどの井川意高さんへの訴訟についても、「政治家が一般人を訴えるのはやり過ぎ」といった反応が広がり、やばいという印象を強めました。
また、女性・野党・社民党という要素もあり、フェミニズムや男女平等をめぐる発言に対しは「極端」といった声も多くあがっています。
実際に2025年7月の街頭演説では一般男性に対して反論するなど、たびたび注目が集まる大椿裕子さん。
選挙結果がどうなるのか、見守りたいですね。