現在、何かと話題の車椅子インフルエンサー・中嶋涼子さん。
イオンシネマでの一連の出来事が騒動になっていますが、実は中嶋涼子さんの新幹線での行動にも批判が殺到しています。
中嶋涼子さんは新幹線の多目的室で生配信を頻繁に行なっており、その内容も炎上しているのだとか…
この記事では、中嶋涼子さんの新幹線での炎上についてまとめます。
中嶋涼子の新幹線での生配信が炎上
“ちょっとクレイジーな車椅子ユーザー”として、日々発信をしている中嶋涼子さん。
イオンシネマでの騒動が話題となりましたが、過去に中嶋涼子さんが新幹線車内でとった行動も改めて注目されています。
実は中嶋涼子さんは、過去に何度も新幹線の多目的室から生配信を行っています。
新幹線には体の不自由な人が優先して使用できる多目的室(個室)があります。
中嶋涼子さんはこの個室を使用して、生配信を何度も行っているんです。
中嶋涼子さんはこの多目的室を事前に予約しているようで、体の不自由な人のための部屋なら特に問題ないのでは?とも思えてしまいますが…
実は中嶋涼子さんの生配信の内容にも批判が殺到しているんです。
中嶋涼子の新幹線車内での行動に批判
新幹線の多目的室で生配信をしていることが話題の中嶋涼子さんですが、その行動にも驚きの声があがっています。
① 大熱唱&鼻テープ
特に批判されているのが、中嶋涼子さんが新幹線の多目的室で大熱唱していること。
37歳の中嶋涼子さん、ド世代の歌を大声で熱唱して盛り上がっていますね…!
いくら多目的室は個室だからと言って、ここまで大きな声を出していたらさすがに迷惑なのでは?と炎上しています。
またこれだけではなく、中嶋涼子さんは鼻にテープをして登場。
元フジテレビアナウンサーの高橋真麻さんがよく披露する「シンデレラ・ハネムーン」を真似していますね。
このようなふざけた生配信は非常識で場違いだと感じる人が多いのでしょう。
確かに快適そうだけどね…
② 車内アナウンスや物音に“うるさい”
また、新幹線の中で生配信をしていた中嶋涼子さんは、
新幹線車内でのアナウンスや近くのトイレが開く音に“うるさい”と言い放っています。
あ〜もう うるさいわ〜
アナウンスうるさいわ 終わってからにしよう
確かに生配信中はどれも騒音に感じるかもしれませんが、新幹線の中では当たり前に発生する物音ですよね。
この中嶋涼子さんの発言には、「自分の専用部屋ではなく公共の場なのに…」という批判の声があがっていました。
③ 猫を外に出す
さらに驚くべきことに、中嶋涼子さんは新幹線の多目的室で猫をケージの外に出しています。
ペットは車内ではケージの中に入れておくことが常識ですね。
こういった行動からも、中嶋涼子さんは非常識だと言われてしまうのかもしれません。
④ 占領しすぎ
このように中嶋涼子さんが使用している新幹線の多目的室ですが、実は次のようなルールがあります。
多目的室は、おからだの不自由なお客様のご利用がない場合には、授乳や着替え、お客様の体調の思わしくないときなどにご利用いただけます。
https://www.jr-odekake.net/railroad/service/children.html
つまり、多目的室が空いている場合は小さな子どもを連れた人や体調の悪い人も使えるということですね。
これに対し、確かに中嶋涼子さんは優先されるべき事情のある人ですが、
- 終始生配信をしている
- くつろいでピースしている写真をSNSに投稿
など、多目的室を使用できない人にとっては少し疑問を感じてしまう行動をしています。
このあたりは非常に難しいですが、それぞれの気持ちの問題なのかもしれないですね…
中嶋涼子は救急車でも炎上
そんな中嶋涼子さんですが、新幹線だけではなく救急車からも生配信をしていたことがありこちらも炎上しています。
脚を骨折してしまい救急車で運ばれることになり、生配信をしていた中嶋涼子さん。
足が不自由かつ骨折という緊急事態だから、救急車に乗ることは自体は否定しないけど…
そんな中で生配信という非常識な行動に、批判が殺到していました。
車椅子インフルエンサーという特殊な肩書きで注目度が高いからこそ、行動ひとつひとつに賛否両論が巻き起こってしまうのでしょう。