4月13日、アメリカのフェス・コーチェラに出演したLE SSERAFIM(ルセラフィム)。
期待の登場でしたが、ルセラフィムのコーチェラがひどい…と批判が殺到し炎上してしまいました。
特に、ルセラフィムの生歌や歌い方に批判が多く集まったようです。
この記事では、ルセラフィムのコーチェラがひどいと批判された理由をまとめます。
8月29日追記
LESSERAFIM本人がインタビューで、コーチェラでの生歌論争を踏まえ「私たちの生涯の宿題」だと答えていました。
ルセラフィムのコーチェラがひどいと批判された理由
https://x.com/emi___39/status/1779409658140389399?s=46&t=OC9y2b9MjpTI1pdrjptxhg
アメリカの最大級フェスと呼ばれているコーチェラ。
BLACKPINKに次ぐKPOP女性アイドル代表として出演したルセラフィム。
しかし残念ながら、次のような理由でルセラフィムのコーチェラが酷かったと言われてしまいました。
① 生歌が下手だった
ルセラフィムのコーチェラがひどいと言われた最も大きな理由は、生歌が下手だったということ。
コーチェラは生歌が重視されるフェスのため、ルセラフィムも生歌を披露しました。
しかし、そんなルセラフィムの生歌が想像以上にひどい…と話題に。
激しいダンスをしながら歌うこともあって、普段は”被せ”を多く入れいているルセラフィム。
しかしコーチェラではほぼ被せなしだったため、普段とのギャップに驚くファンが多かったようですね。
特に批判が殺到していたのは、日本人メンバーであるカズハさん。
ルセラフィムがコーチェラ最後の曲として披露した「Fire in the belly」で、カズハさんが音を外している場面が拡散される騒ぎとなりました。
特別なステージだっただけに、慣れない緊張などがあったのでしょうか?
② 叫んでいるだけ?
さらに、そんなルセラフィムの生歌について、ただ叫んでいるだけという批判の声も。
歌を披露しているというよりは、叫んでいるという感覚に近かったようです。
もちろん、ステージの雰囲気に合わせていた可能性もあります。
それでも、生歌をごまかしていたのでは?と批判が上がってしまいました。
③ 曲のアレンジ
また、そもそもルセラフィムのコーチェラは曲のアレンジがひどかったとも話題です。
コーチェラではバンド風に曲がアレンジされ披露されました。
そのアレンジに合わせて歌声を調整した結果、生歌がひどいと言われてしまったのでは?とも思います。
④ サクラのコメント
https://daebak.tokyo/2024/04/15/sakura-10/
そして最後に、コーチェラ後のサクラさんのコメントにも批判が上がっています。
日本人メンバーであるサクラさんは、コーチェラでのステージ後にWeverseでコメントを発表しました。
誰かの目には未熟かもしれない。
でも誰にとっても完璧な人なんていなくて、
私たちが見せてきたステージの中で最高のステージだったことは、揺るぎない事実です
このコメントはコーチェラへの批判を受けてのものだと想像され、日本や韓国のファンからは次のような意見が上がりました。
- これ以上サクラが上達することはなさそう
- だから実力が伸びないんだ
- 反論せず黙っていればいいのに…
サクラさんの心の中は分かりませんが、複雑な想いであったことは間違いないでしょう。
コーチェラでのルセラフィムを擁護する声も
そんなコーチェラに出演したルセラフィムですが、擁護する声も多く上がっています。
特に生歌については、そもそもコーチェラでの生歌は誰でも難しいという意見も。
ステージ上は、LA独特の砂混じりの風が喉を直撃するため、生歌には過酷な環境なようです…!
また実際に会場を見てみると、ルセラフィムのステージには観客が入りきれず溢れていたという声も。
このことからも、ルセラフィムの人気の高さが伺えますよね。
8月29日追記
LESSERAFIM本人が、コーチェラでの生歌論争についてインタビューで次のように触れていました。
「私たちも興奮したり、調整をうまくできず、非常に足りなかったという認識です。
これからもっと学び、経験しなければならないことがたくさんあるということに気づきました。」
決して噂を否定することなく、前を向く姿勢に、引き続きLESSERAFIMを応援したくなりますね!
同じく初出演したナンバーアイのコーチェラの評価についてはこちら!