16歳という若さで数々のタイトルを獲得してきたスケートボーダーの草木ひなのさん。
パリオリンピックにも出場が決まっており、注目を集めています。
さらに、SNSに投稿された写真が可愛いと話題に！
今回はそんな草木ひなのさんの経歴や、ご両親についても紹介していきます！
草木ひなのが可愛いと話題に
現在16歳で高校1年生の草木ひなのさん。
SNSなどで可愛いと話題になっています！
スケートボードをしているカッコいい姿とのギャップがありますね！
また取材やインタビューに答える際も笑顔が多く、とても可愛らしい印象ですね。
パリオリンピックへの意気込みも「笑顔で楽しむ姿を見せ、悔いのないように滑りたい」と話していました。
草木ひなのの学歴・経歴プロフィール
そんな笑顔が素敵な草木ひなのさんの学歴や経歴について、ご紹介していきます！
ECCフォリラン
名前：草木ひなの（くさきひなの）
ニックネーム：鬼姫
生年月日：2008年4月4日
出身地：茨城県つくば市
職業：スケートボーダー
特技：クレーンゲーム
好きなアーティスト：Snow Man
好きなスケーター：クレイ・クライナー、ペドロ・バロス、染谷凱、冨川蒼太、岡本碧優
ちなみに、「鬼姫」というニックネームの由来は、「スケートスタイルが猪突猛進型で猪みたい」という理由からだそうです！
最初の頃は、中々自分の思い通りに動かすことができず、すごく嫌いになっていたんだとか。
そんな時、AXISスケートボードパークに行った際、かっこいい滑りをしている人がおり「私もこれぐらいうまくなりたいな」と思い続けてきたそうです。
母親に負けたくないと始めたスケボーでしたが、11歳小学5年生の時にVANS Park Series Asiaで5位という結果を残しました。
幼少期の頃から負けず嫌いだったそうで、その情熱と努力が現在の活躍の結果に繋がったのかもしれませんね！
中学校は「つくば市立大穂中学校」に入学。
中学時代の草木ひなのさんは、
- 2021年（中学1年生）：全日本選手権優勝
- 2022年（中学2年生）：日本オープン優勝、全日本選手権2連覇
- 2023年（中学3年生）：杭州アジア大会優勝、世界選手権2位、日本選手権3連覇
という結果を残しています！
実はこの技、「決勝前の練習まで一度も決まらなかった」そうで、なんとぶっつけ本番で見事成功したそうです！
実力だけでなく、勝負強さも持ち合わせているようですね！
そして2024年に3月に無事中学校を卒業しました！
高校は「土浦日本大学高等学校」に入学。
スケボーと両立のため通信制課程で学んでいます。
2024年6月に行われた「パリオリンピック予選ブダペスト大会」で決勝5位となり、見事パリオリンピックの出場権を獲得しました！
2024年7月に「土浦日本大学高等学校」にて壮行会が開かれ体育館に生徒約1950人が集まり、激励を受けました。
今後さらなる活躍に注目ですね！
草木ひなのの両親は？
Xより
草木ひなのさんの両親についての情報は、残念ながら詳細は分かっておりません。
スケートボードで勝負をする際、ひなのさんに勝たせる訳ではなく、張り合ってくるそうです。
ひなのさんの負けず嫌いな性格はお母様譲りなのかもしれませんね！
そして、母親が作る「納豆うどん」が好物と話していました！
父親に関しての情報は出てきませんでした。
水泳では育成選手の声がかかっており、母親のゆりさんは水泳を本格的にやるように勧めたそうですが、ひなのさんの思いは違っていたようです。
幼少期の頃から運動神経が抜群だったんですね！
さらに、スケートボードに使う備品にもお金がかかると思いますので、「高収入の仕事」をしているのではないかと推測されています。
ちなみに2歳下に弟がおり、サッカーをしているとの情報が！
地元茨城県が大好きで「勝負飯は地元の飲食店で食べる「納豆」ソースをかけたハンバーグ」のようで、「大会前に家族で行きます。」と話していた草木ひなのさん。
オリンピックもいよいよ近づいてきており、今後ますます活躍が期待されています！
引き続き応援していきましょう！
