12月19日に放送されたラヴィット!で、不適切発言があったとして話題になっています。
不適切発言は令和ロマン・高比良くるまさんによるものでしたが、一体何と言ったのでしょうか?
この記事では、令和ロマンくるまさんの不適切発言についてご紹介していきます!
令和ロマンくるまの不適切発言とは?
#ラヴィット マジでおわった‼️ pic.twitter.com/O10kB7YeTI
— 令和ロマン くるま (@kuruma_takahira) December 19, 2024
12月19日に放送されたラヴィット!で、不適切発言があったとしてMCの川島明さんが謝罪しています。
その不適切発言とは、
ルンペン
という言葉でした。
不適切発言をした経緯
この不適切発言があった経緯は、「ビリビリ逆しりとり」というゲーム内でのこと。
しりとりをして「ん」で終わると勝ちというルールで、
- きせつ(季節)
- ツインテール
と続いたあと、令和ロマンくるまさんが「ルンペン」と発言しました。
確かにルール上は勝ちだけど…!
その後、全員からストップが掛かり、川島明さんが謝罪する流れに。
今の時代、テレビで聞くとは!(`・ω・´)#ラヴィット #令和ロマン #髙比良くるま #ルンペン pic.twitter.com/1v26oyYOVG
— だいつん@むる減量中@ (@daitun) December 19, 2024
ゲームが始まる前に、川島明さんから
「生放送です。放送できない言葉は絶対に言わないでください。」
という釘刺しがあったのも関わらず、その直後にルンペンと発言した令和ロマンくるまさん。
最初はポカンとしていたくるまさんですが、ぺこりと頭を下げ、罰ゲームを受けることに…
https://x.com/daitun/status/1869534803047174431
そんなルンペンという言葉ですが、なぜ不適切発言とされているのでしょうか?
ルンペンの言葉の意味は?
ルンペンという言葉は、
ホームレス・浮浪者・乞食などの失業者を指すドイツ語
です。
「ルンペン」ってコンプラ的NGなんだ
— ちゃいこ🤱難治性親バカ (@Pleiad_star) December 19, 2024
このワードで怒るような層はそもそも言われてピンとこないんじゃないのかな#ラヴィット pic.twitter.com/UxTd8uQlhS
差別用語として指定されている訳ではなく、テレビ局が自主的に規制している言葉のようですね。
ちなみにルンペンは差別用語ではなく放送局の自主規制用語なので
— ヘカトルケイル (@Hekatoncheir1) December 19, 2024
言ったらダメな言葉ではなく、局側が言わないようにしてる言葉です
もしかしたらそこまで計算して言ったらどうなるか試したのか?と思わせる令和ロマンくるまという男#ラヴィット
最近は使われることが少なくない言葉でもあるため、そもそもルンペンという言葉の存在を知らない人も多いかもしれせんね。
昭和文学で使われていた言葉というイメージが強いようです。
令和ロマンくるまは確信犯との疑惑も
そんなルンペンという言葉を使った令和ロマンくるまさんに対して、
「ルンペンを知ってるのがすごい!」
という声がある一方で、
- もしかして計算して言ってるんじゃないの?
- 発言後の表情を見るとわざと言ってる気がする
など、令和ロマンくるまさんは確信犯ではないかという疑惑の声も。
ただ"ルンペン"で、最後に"ん"が付いたから勝ちなはずなのに、本人は表情を崩してなかったので"確信犯"なのかもしれない…#ラヴィット https://t.co/S6Y9lXXBSJ
— 猫カフェ準備中 (@necomangame) December 19, 2024
高学歴芸人としても話題のくるまさんですので、わざと攻めた発言をした可能性も否定できませんね。
さすがだね!
一方で、くるまさんに悪気はなかったはずと擁護する声も多数ありました。
ルンペンの何がダメなんだろう?
— ちゃちゃおまる (@chachaomaru) December 19, 2024
あの踊りの事じゃないの?
って調べたら
ルンペンじゃなくてアルペンだった笑
たぶんくるまさんも意味分かってなさそうだった#ラヴィット
真意は不明ですが、生放送ならではのハプニングでしたね。