SnowMan深澤辰哉さんによる、KAT-TUN亀梨和也さんのモノマネが話題になっています。
一部メディアでは、あまりにも誇張されたモノマネだったので炎上している…とのことですが、
実はファンはそこまで怒っておらず、実際は炎上はしていないようなんです。
この記事では、そんな深澤辰哉さんのモノマネ炎上騒ぎについてまとめます。
深澤辰哉の亀梨和也モノマネで炎上はデマ!
2024年2月12日に放送された「何か“オモシロいコト”ないの?」でのこと。
ゲスト出演した深澤辰哉さんが先輩・亀梨和也さんのモノマネを披露し話題になっています。
かなり誇張されたモノマネであったため、一部メディアは炎上を報じました。
「馬鹿にすんのもいい加減にしろ」Snow Man深澤辰哉の行動にKAT-TUN亀梨和也のファン激怒
https://www.jprime.jp/articles/-/30885
かなり煽っているような書き方ですよね…!
そんな深澤辰哉さんによる亀梨和也さんのモノマネですが、
実は亀梨和也さんのファンはほとんど怒っていないんです。
Xでも、むしろ深澤辰哉さんのモノマネに好意的な声が多く見られました。
むしろくだらないモノマネをする深澤辰哉さんを楽しく見ていたようです。
というのも、深澤辰哉さんの亀梨和也さんモノマネは今に始まったものではないんです。
モノマネはずっと前からしていたもの
亀梨和也さんのモノマネは、深澤辰哉さんがジャニーズJr.の頃から披露していたものなんです。
そのため、今更怒るような亀梨ファンはいないといった声がありました。
確かに、多くの亀梨和也さんファンは“またやってるな〜”といった感じでしょうか。
また、深澤辰哉さんはモノマネが得意なことでも有名です。
今回の亀梨和也さん以外にも、松本潤さんなど数々の先輩のモノマネを披露しています。
モノマネのたびに先輩に怒られていたら、今回のようにバラエティ番組でモノマネを披露することもありませんよね。
そもそも元ネタは河合郁人
しかも、深澤辰哉さんが披露した亀梨和也さんのモノマネは、
正確には河合郁人さんによる亀梨和也さんのモノマネです。
河合郁人さんといえば、同じく数々のジャニーズの先輩のモノマネが有名です。
もちろん亀梨和也さんのモノマネも披露しており、亀梨和也さんのお墨付きでもあるんです。
少し複雑ですが、深澤辰哉さんはそんな河合郁人さんのモノマネのモノマネをしているということになります。
このことからも、本当に今さら炎上することなんてある?と疑問に思ってしまいますよね。
亀梨和也はむしろ好意的な可能性も
そんな深澤辰哉さんによる亀梨和也さんのモノマネですが、亀梨和也さん本人はむしろ好意的に思っている可能性が高いです。
それは全て亀梨和也さんの人柄によるものだと言われています。
河合郁人にモノマネを勧めている
先ほどの亀梨和也さんのモノマネをしている河合郁人さん。
実は亀梨和也さん本人が河合郁人さんに対してコメントをしたシーンがあり、とても感動的なんです。
最近踊ったりしてなくて自分自身が亀梨感を忘れつつあるので
今度リモート亀梨講座を開いてもらって逆に亀梨っぽいこと教えてください
モノマネをした河合郁人さんを責めることなく、むしろ立てていて素晴らしいコメントですよね。
亀梨和也さんはそのほかにも河合郁人さんに対して、
- 河合は喋りやモノマネの特技があるからバラエティのセンターを確立しろ
- みんながそれぞれ得意な分野で引っ張っていくチームになったら最強なグループになる
など、河合郁人さんのモノマネをむしろ勧めているような発言をしています。
当時どん底にいた河合郁人さんでしたが、この言葉に救われたそうです
そして、深澤辰哉さんも言われてみれば当時の河合郁人さんと同じような状況。
グループの中でも爪痕を残す必要があり、このモノマネは深澤辰哉さんの武器になることは違いありません。
そんな深澤辰哉さんに対して亀梨和也さんが怒るようなことはないと思われます。
亀梨和也は人柄が良いと話題
そんな亀梨和也さんですが、最近「人柄が良すぎる」とも話題になっているんです。
というのも、亀梨和也さんのYoutubeが人柄の良さで溢れているんです。
一見尖っていて怖そうな印象がある亀梨和也さんですが、実は親近感と癒しに溢れているというギャップ。
そんな亀梨和也さんですので、深澤辰哉さんを怒るようなことはないでしょう。
炎上を報じたのはアンチ週刊誌?
実は今回の深澤辰哉さんの炎上を報じた週刊女性はアンチジャニーズでも有名な週刊誌でした。
そのため、今回のモノマネが週刊誌にとって良い話題になると思い、あたかも炎上しているかのような記事を書いたのでしょう。
ジャニーズに関しては過去に数々のデマを報道したとも言われている週刊女性ですので、気付いたファンもいたのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。