がんであることが発表されたイギリス王室のキャサリン妃。
詳しい状況は明らかになっていませんが、キャサリン妃の余命が気になりますよね。
最悪の場合は数年とも言われていますが、もちろん復活の可能性もあるようです。
この記事では、そんなキャサリン妃の余命について予想をまとめます。
キャサリン妃の余命は?
2024年3月22日、イギリス王室のキャサリン妃ががんであることが公表されました。
キャサリン妃のがんの種類やステージについては明かされていないため、当然キャサリン妃の余命についても非公表です。
ただ、公開された動画を見る限りは
キャサリン妃は明らかに痩せており、容態が深刻なのでは?
とも言われています。
そこで気になるキャサリン妃の余命ですが、次のように言われているんです。
最悪の場合は余命数年?
キャサリン妃のがんの種類は明かされていませんが、次のような理由で卵巣がんの可能性が高いという予想があります。
- 腹部の手術後にがんが見つかっている
- 40歳から罹患の確率が上がる
卵巣がんはサイレントキラーと呼ばれるがんで、見つけづらいことで有名ながんです。
今回のキャサリン妃も、術後にがんが見つかったそうですね
そのため、卵巣がんを発見した時点でがんが進行している可能性が高いと言われており、
日本では5年後生存率が約60%
ということです。
国立がん研究センターの統計によると、2009〜2011年の卵巣がんの5年相対生存率は約60%であり
https://medicalnote.jp/contents/200713-007-JT
また、日本では罹患数に対する死亡数が多く、かなり大変ながんであることが分かります。
わが国では毎年約7500人が卵巣がんに罹患し、約4500人が卵巣がんで死亡しています。
その死亡率は年々増加しています。
https://www.niigata-cc.jp/disease/ransousyuyou.html
気付かないうちに進行していることから、再発の可能性も高いのだそうです。
キャサリン妃が本当に卵巣がんであった場合、かなり深刻な状況なのかもしれませんね。
キャサリン妃のがんの種類やステージについては、こちらの記事でもご紹介しています。
完治への希望も
ただ、もちろんキャサリン妃はすぐにがんから復活する可能性もあります。
というのも、キャサリン妃は
- 早期にがんを発見できた可能性がある
- 早急な治療ができている
- 優秀な医療チームとサポート体制がある
というように、王室だからこそのサポート体制が整っており、治療に関してはベストが尽くされていると言えます。
日本でもがんの治療後に仕事をしている女性も多く、今の時代がんはポピュラーな病気だとも言えます。
また、キャサリン妃自身も同じようにがんと闘う人々に対して、次のようなメッセージを投げかけています。
どんな形であれ、この病気に直面している皆さん、
どうか信念や希望を失わないでください。
あなたはひとりではありません
キャサリン妃の一刻も早い完治を願いたいですね。
キャサリン妃の影武者説も?
そんなキャサリン妃ですが、実は「影武者説」も出ています。
公開された写真や動画は全て偽造で、既に表には出られない容態になっているのでは…というもの。
キャサリン妃といえば、3月の母の日にちなんで公開された写真が加工されたものだったと話題になりました。
この時はまだがんを公表しておらず、腹部の術後が良好だとアピールする写真だったはず。
しかし実際は加工がされていたとのことで、キャサリン妃の体調は大丈夫なのか?ますます心配が広がりました。
※キャサリン妃の写真の加工箇所はこちらでご紹介しています。
また、がんを公表した際の動画もAI生成では?と疑う人も。
キャサリン妃の動画がAIだと言われる理由は、こちらの記事でもまとめています。
ただ繰り返しになりますが、キャサリン妃の容態や余命については一切公表されておらず、実際のところは分かりません。
今はただ、キャサリン妃の無事を祈るのみですね。