イギリス王室が公開したキャサリン妃の写真が加工されていると話題です。
キャサリン妃自身が写真の加工を認めましたが、写真の中でどこの箇所が加工されたのか気になりますよね。
加工箇所を見てみると、加工というよりAI生成では?とも思えてしまうんです。
そこでこの記事では、キャサリン妃の写真の加工箇所をまとめてご紹介します。
キャサリン妃の写真加工箇所はどこ?
2024年3月10日、イギリスの母の日にちなみ、キャサリン妃と子どもたちの家族写真が公開されました。
しかし、後にこの写真は加工されたものだと判明し話題になっています。
キャサリン妃の写真で、加工されている箇所は次のとおりです。
① キャサリン妃のファスナー
まず、注目すべきはキャサリン妃自身が着ている洋服です。
ちょうどジョージ王子の手元がある箇所のため、この辺りで何か加工がされたのかもしれません。
② シャーロット王女の袖
今回のキャサリン妃の写真の中でも、特にシャーロット王女に加工だと思われる不自然な点が見つかっています。
まず最も分かりやすい箇所として、
こちらは現実世界では絶対にありえないので、確実に加工がされていると判断できます。
この近くにはシャーロット王女の手とキャサリン妃の手があるため、このあたりが調整されたのでしょうか。
③ シャーロット王女の髪
さらにシャーロット王女の髪の毛に注意です。
左右のバランスを見ても、違和感を覚えますよね。
そのせいか、シャーロット王女が来ている赤いカーディガンも皺が少ない気がしますよね。
④ シャーロット王女の洋服の境目
また、引き続きシャーロット王女に注目すると、
スカートがやや浮いているように見え、不自然ですよね。
キャサリン妃のファスナー同様、この近くにもジョージ王子の手があります。
さらによく見るとジョージ王子の手も不自然に見えてますね…!
⑤ シャーロット王女の靴
さらにシャーロット王女の足元に注目してみると、靴に違和感を覚えます。
デザイン的に左右ともに同じ靴を履いており、底の部分が加工されているようです。
どちらか一方のみ加工だなんて、意図が気になりますね…
⑥ ルイ王子の指
シャーロット王女の他にも、キャサリン妃の写真加工の中で話題になっているのが、ルイ王子の指です。
クロスされている中指をよく見てみると、不自然に長い気がしませんか?
AIでよく生成される手だという声も上がっています。
⑦ ルイ王子の洋服の柄
また、同じくルイ王子が来ている洋服に注目です。
写真右のルイ王子の右腕の部分の柄が、ずれていますよね。
イギリス王室の王子が、このような品質のセーターを着るでしょうか…?
⑧ ドアノブの影
最後に、後ろの背景に注目です。
このあたりは加工する理由が見つからないため、もはやAI生成を疑ってしまいますね。
キャサリン妃の写真は加工ではなくAI?
キャサリン妃の写真の加工箇所についてご紹介しましたが、
キャサリン妃自身は
アマチュア写真家のように、私も時々編集することがあります
と加工したことを認めています。
しかし、改めて加工箇所を見てみると、
なぜ加工するのか意図が分からない
というところが共通しているのではないでしょうか。
特にAIが苦手とする手の周りに加工が集中しているようで、明らかに不自然ですよね。
このことから、キャサリン妃の写真は加工ではなくAI生成によるものでは?とも言われています。
キャサリン妃は、2024年3月23日にがんを患っていると公表されました。
そのような中で母の日による写真公開は、体調が良好だというものアピールするものだったと考えられます。
※ただ、キャサリン妃ががんを公表した動画もAI生成疑惑があるようです。
キャサリン妃の回復を、心より願っています。
↓キャサリン妃のがんの部位については、こちらの記事で予想をまとめています。
↓キャサリン妃は痩せたとも話題です。